今シーズンもたくさんのご声援、ありがとうございました。
ホームゲームをはじめ、遠方での試合にも会社の方々、応援団、ファンの皆さま、多くの人たちが会場に足を運んで下さったおかげで、とても力を頂いていました。
そんな皆さまのためにも、今年こそは目標を達成したかったです。
このような結果に終わってしまい、本当に申し訳ありません。
しかしながら、ここ数年で、最もベスト4が近く感じられたシーズンでもありました。
リーグ戦では、下位チームに取りこぼしがありましたが、上位にも勝ち星をあげれました。
クォーターファイナルでは今まで積み上げてきたものが表現できたことで、次に進められました。
セミファイナルをかけての試合では、相手チームの方がボールへの執着心、勝ちへの想いの強さが優っていたと感じます。
負けて悔しい気持ちはありますが、最終戦に素晴らしいチームと対戦できたことをとても嬉しく思います。
ベスト4への道としてまず、目の前の試合に全力を尽くし、1つでも順位をあげることを大事にしていました。その中で試合に出場する、しないに関わらず、練習の時から一人一人が自分の役割を全うしていました。それが過去最高順位という結果に繋がったと思います。
一体感をもってチームみんなで戦う紡織らしさは今シーズン通してできていたと感じます。それが皆さまに伝わっていればなお嬉しいです。
改めて、本当にありがとうございました。