第21回Ｗリーグアウォードで、中川ＨＣと#8東藤選手がそれぞれタイトルを受賞しました。
◇コーチオブザイヤー 中川文一ヘッドコーチ
◇ルーキーオブザイヤー 東藤なな子選手
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【中川ＨＣコメント】
この度、4位という成績で第21回WリーグのCoach of the yearに選ばれました、中川です。4位という成績でこ のような賞を頂けるとは思ってもいなかったので、大変驚いておりますし、恐縮致しております。また、選んでいただい た各チームのヘッドコーチの皆様には、心よりお礼申し上げたいと思います。
さて、昨年度は8名もの引退者が出て、どうなることかと思いましたが、移籍の加藤優希、また新人の東藤なな子と齋藤麻未がその穴をしっかり埋めてくれました。チームとしては、どこからでも得点を取れることを目指していますが、 平均得点が８点ぐらい上がったことは、好材料でした。 一方、リバウンドが37.7回と全体の9位でした。今年度はこの問題一点に絞って強化していきたいと思っております。
そして、新人4名が入部し、それぞれ楽しみな選手達です。昨年度は、まだ 波が大きくありましたが、波をさらに小さくして優勝線戦に加われるよう頑張りたいと思っております。
今後とも、トヨタ紡織サンシャインラビッツのご声援をよろしくお願い致します。
【東藤選手コメント】
みなさん、こんにちは！ヒナです。
この度、新人賞を受賞することができ、とても嬉しいです！
ですが、これは私の力ではなく、先輩方やスタッフのみなさんが、やりやすいようにサポートしてくださった結果です。この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございます。
この賞に満足せず、チームとしても個人としても、より上を目指し、来シーズンも日々成長をモットーに頑張って行きたいと思います。
